黄昏読書14 「妻のトリセツ」 黒川 伊保子
知ってるつもりだった。
今回は以前話題になった本。
自己の記録のため徒然なるままに書きます。
解決策を提示するのではなく、共感が大切。
この本以外にも、聞いたことがあったけど、ついつい「これは○○したら」と言ってしまいそうになる。
実践は難しく、訓練が必要。
また最近、仕事で3週間ほど家を離れることがあった。
食生活の乱れやストレスから胃腸の調子が悪くなり、晩酌ができなくなり、その後食事が苦となった。
しかし、家に帰って2,3日で症状は全くなくなった。
早速、妻からの小言はあるが、ルーティーンのように奇妙だが心地良い。
どれだけ支えられているか、知ってるつもりでしたが、改めて感謝。
「夫婦の道は、照る日も曇る日も嵐の日もあるけれど、継続は力なりである。最後の峠に咲く花は、案外、優しくてふっくらしている。」