黄昏読書25「家族じまい」桜木紫乃
ぱっとタイトルにひかれて手に取った本。
5つの章から成り、主人公は異なるものの、ひとつの家族を中心にその親類の心の動きを描いている。
決してハッピーエンドではなく、家族といえども心を通わせる難しさを、一見ドライとも思われる。
家族って、近いようで遠い。
ぱっとタイトルにひかれて手に取った本。
5つの章から成り、主人公は異なるものの、ひとつの家族を中心にその親類の心の動きを描いている。
決してハッピーエンドではなく、家族といえども心を通わせる難しさを、一見ドライとも思われる。
家族って、近いようで遠い。